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くわばたりえさんの旦那、刈込英介(かりこみ えいすけ)さんとの結婚生活には、一度の別れや復縁という意外なエピソードが隠されています。家事や育児に積極的な旦那さんの姿勢や、夫婦としての思いやりに満ちた関係は、多くの人々に感動と共感を与えています。3人の子供たちと共に過ごす日々には、笑いと時には涙もありますが、夫婦としてお互いを支え合いながら築かれる家庭の様子が、読者の心に響くでしょう。本記事では、そんな温かい家族の日常や世間から絶賛される理由について詳しく解説していきます。
くわばたりえの旦那の【刈込英介】の仕事は工場勤務

2009年6月21日、くわばたりえさんは現在の旦那様である刈込英介さんと結婚しました。名前が公に公開されているのは、一般の方としては珍しいケースです。
くわばたりえの旦那の仕事は自動車部品工場勤務!
くわばたりえさんの旦那・刈込英介さんは、千葉県出身で、千葉県立安房高校を卒業後、自動車部品工場に勤務しています。1978年生まれでくわばたりえさんより2歳年下の46歳で、一般の方ということもあり、公開されている情報は限られていますが、その誠実な人柄が際立っているようです。
職場に関して、一部では「ブラック企業ではないか?」という噂が出たこともありますが、信頼できる情報は確認されていません。くわばたりえさんが家庭での生活をSNSなどで発信する機会が多いため、根拠のないデマや憶測が広がることもあります。実際のところ、刈込英介さんの職場の環境についての詳細は公表されておらず、不確かな情報には注意が必要です。
結婚の決め手について、くわばたりえさんは「顔がタイプ」というだけでなく、「今まで知っている中で一番優しい性格」であり、「女性として大切にしてくれる」ことに強く惹かれたと語っています。特に、包丁を落とした際にすぐ駆け寄って「大丈夫?」と気遣ってくれたことが印象に残っているそうです。
一方で、刈込英介さんは、くわばたりえさんの顔が特別好みというわけではなかったものの、彼女の明るい性格や一緒にいると落ち着く雰囲気に惹かれたと述べています。長時間一緒に過ごしても気を遣わず、居心地の良さを感じたことが結婚の大きな決め手になったようです。
くわばたりえさんは、旦那の優しさや気遣いに感謝しており、理想的なパートナーとして信頼しています。また、英介さんは子供たちと積極的に遊び、父親としても素晴らしい役割を果たしているようです。
くわばたりえの旦那が2022年に入院した理由は病気で手術?
くわばたりえさんの旦那・刈込英介さんは、2022年に約3ヶ月間の入院を経験しました。くわばたさんのYouTubeチャンネルの配信内容から、入院の理由は膝の手術だったことが明らかになっています。
手術の詳細については公表されていませんが、3ヶ月の入院とリハビリを必要としたことから、比較的大きな手術だったことが推測されます。一般的に、長期入院が必要となる膝の手術には以下のようなものが考えられます。
- 人工膝関節置換術(膝の関節を人工関節に置き換える手術)
- 前十字靭帯(ACL)再建手術(靭帯の損傷を修復する手術)
- 半月板損傷の修復手術(膝の軟骨の損傷を治療する手術)
また、くわばたさんの発言から、病気というよりは怪我や膝の慢性的な問題による手術だった可能性が高いことが分かります。
手術後、刈込英介さんは約3ヶ月の入院生活を送り、その後退院しました。退院後もすぐに通常の生活に戻れたわけではなく、「リハビリみたいなトレーニングをしなければならない」と語られており、体を慣らすためのリハビリを継続していたようです。
退院後すぐに仕事にも復帰 しており、日常生活に戻ることができたようです。
くわばたさんのYouTubeでは、「お父さんが帰ってきた!」という喜びの声が聞かれ、子供たちも旦那さんと一緒に過ごせることを楽しみにしていた様子が伝わります。
くわばたりえの自宅や住んでる場所は?
くわばたりえさんの自宅は、東京の港区にある可能性が高いとされています。具体的には、港区芝浦のマンションではないかという噂があり、その根拠として以下のような情報が挙げられています。
ブラマヨ小杉と自宅が近所
くわばたりえさんは、2011年12月24日の公式ブログで、ブラックマヨネーズの小杉竜一さんの奥さんと「お家が近所」と発言していました。
一方で、小杉竜一さんは2020年4月9日放送の「アメトーーク!」で、自宅の最寄り駅が高輪ゲートウェイ駅だと公表しています。
このことから、くわばたりえさんの自宅も高輪ゲートウェイ駅周辺にある可能性が考えられます。
2. 自宅マンションは「パークタワー芝浦ベイワードアーバンウイング」?
「くわばたりえ 自宅 マンション」と検索すると、芝浦のタワーマンションがヒットします。
その中でも「パークタワー芝浦ベイワードアーバンウイング」という物件が挙げられており、くわばたりえさんの住まいである可能性が指摘されています。
このマンションの最寄り駅は田町駅で、高輪ゲートウェイ駅とも近い立地です。
ただし、この情報にくわばたりえさん自身の発言は含まれておらず、あくまで噂の域を出ていません。
3. 以前は新宿区に住んでいた
くわばたりえさんは大阪から上京後、新宿区中井に約3年間住んでいました。
2009年8月に結婚した際、夫の刈込英介さんと共に新宿区から引っ越したことをブログで明かしています。
その後、具体的な住所は公表していませんが、ネット上では港区や江戸川区、葛飾区の可能性も指摘されています。
夫の刈込英介さんの職場が千葉県にあることを考慮すると、都心より東寄りのエリアに住んでいる可能性もあります。
4. 住まいはマンション
くわばたりえさんの住居はマンションであることが確実視されています。
自身のYouTubeチャンネルでルームツアーを行った際、庶民的で生活感のある部屋が映されていました。
また、NHKの番組「あさイチ」でも分譲マンションであると話していたことから、賃貸ではなく購入したマンションに住んでいると考えられます。
5. 間取りは2LDK
2021年7月4日に投稿されたYouTube動画では、くわばたりえさんが自宅を大規模に片付けた様子が紹介されていました。
その中で、部屋の間取りが2LDKであることが確認されています。
5人家族で2LDKはやや手狭な印象もあり、インタビューでは「もし1億円あったら広いマンションを買いたい」と話していました。
6. 「芝浦に住んでいる」という噂は誤解?
インターネットの検索では「くわばたりえ 芝浦」というキーワードが浮上しますが、実際には**「クワバタオハラ」の相方・小原正子さんの情報**が混同されていた可能性があります。
小原正子さんと夫のマック鈴木さんは、かつて港区芝浦に住んでいましたが、現在は神戸市須磨区に引っ越しています。
くわばたりえと旦那の世帯年収は2000万円か
くわばたりえさんの推定年収は約 1000万~1500万円 とされています。テレビやイベント出演、YouTube、ブログなど多岐にわたる活動から収入を得ており、特に最近ではインターネットを活用した収益の割合が増えているようです。
年収の主な内訳:
- テレビ・イベント出演:以前は複数のレギュラー番組を持っていましたが、近年はゲスト出演やイベント司会が中心となっています。推定収入は 1000万~1500万円 程度。
- YouTube収益:「バタやんちゃんねる」の登録者は約44万9000人で、推定 50万円 程度の広告収入があるとされています。
- ブログ収入:アメーバブログの広告収入やスポンサーシップ契約などから 約100万円 の収益があると推測されています。
一方、旦那の刈込英介さんの年収 については具体的な公表はありませんが、自動車部品メーカーに勤務しているとされ、一般的な年収水準から 360万~500万円 程度と予想されています。ただし、東証一部上場の大手メーカーであれば、年収 1000万円以上 となるケースもあるため、職場や役職によって変動がある可能性があります。
夫婦の収入を合わせると 世帯年収2000万円以上 の可能性が高いと考えられます。くわばたりえさんの収入が安定しているため、家族5人で十分に快適な生活を送れていることがうかがえます。
世帯年収は2000万円超え?
夫婦の収入を合わせると 世帯年収2000万円以上 の可能性が高いと考えられます。くわばたりえさんの収入が安定しているため、家族5人で十分に快適な生活を送れていることがうかがえます。
くわばたりえの旦那は単身赴任だった?
くわばたりえさんの旦那・刈込英介さんについて、「単身赴任ではないか?」という噂が一部で広まったことがあります。しかし、間違いです。
2020年10月、くわばたりえさんが「オンラインdeメガネのママ友会 ~みんなで飲みながらおしゃべりせーへん?」というZoomイベントに参加した際、ほかの参加者の旦那が沖縄に単身赴任していることが話題になりました。その流れで、くわばたさん自身もブログで「パパが100人いれば全員性格が違う」「単身赴任のパパもいる」などの表現を使ったことで、「刈込英介さんも単身赴任では?」という憶測が生まれたようです。
しかし、実際にはこれは相談者への回答の一部にすぎず、くわばたさん自身の家庭の話ではありませんでした。さらに、くわばたさんのオフィシャルブログでも「友人のパパが単身赴任になった」と明かしており、旦那のことではないことが確認されています。
現在、刈込英介さんはくわばたりえさん、そして3人の子供たちと一緒に暮らしており、単身赴任をしている事実はありません。芸能人はSNSや発言の一部が誤解され、憶測が広まることも多いですが、今回の単身赴任の噂もその一例といえるでしょう。
学生時代に柔道大会3位の実力者の過去
刈込英介さんは、学生時代に柔道の大会で見事に3位入賞を果たした実力者です。千葉県の71kg級の大会で3位に輝き、柔道3段の資格を持っています。彼の男らしい、がっしりとした体型は、柔道で培ったものでしょう。
また、彼が甥っ子さんに稽古をつける様子が、くわばたりえさんのブログに投稿されたこともありました。その際、彼女は英介さんの柔道着姿を初めて見たそうで、結婚して8年目にもかかわらず、「付き合っていた頃のときめきを感じた」とコメントしています。このエピソードからも、夫婦の仲の良さがうかがえます。
英介さんの柔道の経験は、彼の男らしさや落ち着いた雰囲気を形作っており、その時代の努力が今の彼の魅力に繋がっていると言えます。
くわばたりえの旦那の家族構成や実家が養豚場の噂
くわばたりえさんは、旦那である刈込英介さんの実家に帰省した際の様子を、自身のブログで紹介しています。旦那さんの実家は、かつて養豚場だったそうで、広い庭が印象的です。その庭では、子供たちが虫取りや野菜の収穫を楽しむ様子が公開されており、自然に触れながら伸び伸びと過ごせる環境が整っていることが伝わってきます。
刈込英介さん自身も、「両親が養豚場を営んでいたため、子供の頃に父親と遊んだ記憶がほとんどない」と語っています。このことから、彼の実家が養豚場だったという事実は確かだと言えます。
具体的な実家の場所については公にされていませんが、「刈込」という姓が千葉県に多く、また彼が学生時代に千葉県の柔道大会で活躍していたことを踏まえると、実家は千葉県にある可能性が高いと推測されています。
くわばたりえと旦那の子供は3人の子供!
くわばたりえさんと旦那の刈込英介さんの間には、3人のお子さんがいます。子育てをしながらの生活は忙しく、くわばたりえさんもその大変さを日々実感しています。
くわばたりえさんはブログで「やった!嬉しい!でも、妊娠が分かってから今日まで不安だらけでした。1人目の時とは違い、その大変さがわかっているだけに…」と語っており、3人目の出産に対する不安も正直に綴っています。
また、1人目の育児を通して「育児は一人ではできない」ということを学び、たくさんの方に支えられながら頑張っていると話しています。彼女は「頑張りすぎない育児を心がけたい」と述べ、読者に対しても「いろいろ教えてください」と呼びかけ、育児の知恵やサポートを共有しています。
3人の子供たちを育てながら、くわばたりえさんは周囲の支えを受けつつ、無理をせずに育児に取り組む姿勢を大切にしていることがうかがえます。
くわばたりえの子供の名前や年齢・性別は?
くわばたりえさんと刈込英介さんの間には3人の子供がいます。
- 2010年10月31日生まれの長男、龍之介くん
- 2013年10月12日生まれの次男、駿介くん
- 2015年6月5日生まれの長女、彩香理ちゃん
長男の龍之介くんは、既にお母さんの身長を超えており、くわばたりえさんは「体重は超えないのに」とブログで少し嘆いていました。龍之介くんはすでに小学校に入学しており、くわばたりえさんも仕事の合間を縫って運動会などの学校行事に参加しています。
次男の駿介くんは、笑顔が大阪名物のビリケンに似ていることから「福隊長」と呼ばれており、そのニックネームは家族の間でも親しまれています。駿介くんは3歳児検診で弱視と乱視が発見されましたが、メガネを適切にかけることで改善の可能性があるとされています。
長女の彩香理ちゃんは、なんと分娩台に乗ってから5分で誕生したという「スーパー安産ベビー」。幼少期には、くわばたりえさんと共にダイソーのキッチン雑貨ブランド「アリュール」のPRイベントに登場し、ちょっとした芸能活動も経験しました。最近では、YouTubeやインスタグラムに顔を隠して登場することもありますが、笑顔が特徴的な「笑隊長」として家族からも愛されています。
以前は子供たちの顔を公開していましたが、2017年以降は批判を避けるためか、顔出しを控え、ブログやインスタグラムでは顔を隠して登場しています。また、YouTubeではくわばたりえさんとの会話や料理の様子などで時折登場し、TikTokの切り抜きなどでも「元気が出る」と話題になっています。
子供たちの成長や日常のエピソードは、くわばたりえさんのブログやSNSを通じて、ファンに親しまれているようです。
くわばたりえの子供は公立の学校
くわばたりえさんの3人の子供は、公立の小学校に通っていることがわかっています。くわばたりえさん自身が「お受験をしていない」と明かしており、2016年4月7日のブログでも「私は まだ子供の受験を経験していないから大変さは分かりません」と記述していました。また、2021年2月6日のブログでも「隊長(長男)は中学受験しないですが」と書かれていることから、小学校も中学校も公立校に通っていると考えられます。
さらに、FRIDAYの報道では「くわばたりえさんは自宅近くの公立校に子供を通わせている」とされており、視聴者にとって親近感のある子育てスタイルが支持されていることも伝えられています。公立の学校に通うことで、地元の友達と自然に関係を築くことができる点が、くわばたりえさんにとって重要だったのかもしれません。
お受験なしでのびのびとした子育て
くわばたりえさんは、子供たちを公立の学校に通わせるだけでなく、幼少期から習い事にも積極的ではなかったようです。そのため、長男の小学校入学前には「ひらがなをスラスラ読める友達にあせり…」「たし算じゃなく九九を言える友達にあせり…」と、周囲の子供たちとの学力差に不安を感じていたこともあったようですが、のびのびとした子育てを心がけてきました。
また、小学生になった後も、勉強や宿題、通学の心配、友達関係の悩みなどがあり、くわばたりえさんは子育てのリアルな経験をブログやSNSでシェアし、多くの母親たちから共感を得ています。
子供たちのサッカーチーム所属
長男と次男は、公立の小学校に通いながら、サッカーチームに所属していることも明かされています。具体的なチーム名は公表されていませんが、自宅が芝浦付近とされているため、芝浦周辺のサッカーチームに通っている可能性が高いようです。
芝浦周辺には、以下のようなサッカークラブがあります。
- 芝浦フットボールクラブ
- ほんむらサッカークラブ
- 風の子サッカークラブ
このいずれかのチームで、長男と次男がサッカーに励んでいるのかもしれません。公立の学校に通いながら、地域のクラブ活動にも参加することで、友人関係を築きながら成長していることがうかがえます。
くわばたりえさんは、子供たちの学習や習い事についてプレッシャーをかけすぎず、のびのびとした環境で育てることを大切にしているようです。
子供たちと家族の仲良しエピソード
刈込英介さんとくわばたりえさんは3人の子供たちとうまくやっているようです。
子供が発表会の本番前に、先に家で披露するエピソード
くわばたりえさんの子供たちは、運動会や発表会の前に家でパフォーマンスを披露することがよくあります。しかし、年齢が上がるにつれて「本番に驚かせたい」という気持ちから、家では見せなくなることも増えてきたそうです。現在、娘がまだ幼稚園に通っているため、家で披露してくれるパフォーマンスを楽しんでいるくわばたりえさんですが、その成長に少し寂しさを感じることもあるそうです。
長男と娘の成長の違い
長男は現在中学2年生、娘はまだ幼稚園の年中に通っています。長男が赤ちゃんの頃のイメージが強く残っているくわばたりえさんは、彼がすでに中学2年生になっていることに驚いている様子です。一方で、娘は幼稚園生活を楽しんでおり、その幼少期の時期が続いてほしいと願っているようです。
親子の会話の重要性
くわばたりえさんは、日常の会話が非常に重要だと感じており、家庭内でのコミュニケーションを大切にしています。嬉しいことも嫌なことも親にすぐ話せる環境が、子供たちの感情を共有する上で大切だと話しており、子供たちが時には泣きながら学校での出来事を打ち明けてくれることもあります。思春期を迎える前に、こうした親子間のコミュニケーションを意識して取ることが、良好な関係を築く秘訣だと考えているそうです。
娘が大きくなったときの口喧嘩を心配するエピソード
娘が成長するにつれて、言葉遣いや態度がさらに達者になり、口喧嘩で自分を言い負かすのではないかと心配しているくわばたりえさん。すでに娘が言い返してくることもあるそうで、これからの成長に伴い、口論が増えるのではないかと感じているようです。
長男のおしゃれへの目覚め
長男は中学生になってから、おしゃれに目覚め、自分で美容院の予約を取るようになりました。最近では、「眉毛と目の間まで前髪を下ろしたい」という希望を持って美容院に行くこともあり、その結果に満足いかないこともあるそうです。それでも「ママ、なんとかして」と頼む姿には、まだ子供らしさが残っており、くわばたりえさんはその可愛さにほほえんでいる様子です。
弟とお兄ちゃんのお揃いの服
次男はお兄ちゃんとお揃いの服を着たがることが多く、小学校低学年の頃は特にその傾向が強かったそうです。しかし、年齢が上がり、兄弟でお揃いの服を揃えるのが難しくなってきた今でも、次男はお兄ちゃんの服を着ることに憧れており、ブカブカの服を喜んで着ているそうです。
スマホでの買い物エピソード
小学校5年生の次男が、親に知らせずにスマホで勝手に買い物をしてしまったエピソードも紹介されています。商品が「男竜之助」という名前で注文され、親は驚いたそうです。次男は「後払い」で商品を購入していたため、後でその事実が発覚しましたが、くわばたりえさんはその出来事に驚きつつも、少し可愛さを感じているとのことです。
くわばたりえと旦那の刈込英介の馴れ初め

夫婦の仲睦まじい様子が多く見られる二人ですが、どのように出会ったのでしょうか? 実は、一度別れてしまった過去もあるとのこと。その後、復縁し、結婚に至るまでのエピソードを順番に見ていきましょう。
くわばたりえと刈込英介が初めて出会った場所は高円寺の和民
二人が初めて出会ったのは、2005年から2006年頃、高円寺にある居酒屋「和民」でした。当時、大阪から上京してきた21歳のくわばたりえさんは、芸人としての夢を追いながらアルバイトを始め、その初日に出勤していたのが、現在の旦那さんである刈込英介さんでした。
英介さんは年下でしたが、アルバイト先では先輩として働いており、頼りがいのある存在だったようです。くわばたりえさんは、彼のワイルドな顔立ちとがっしりした体型に強く惹かれたと言います。彼女は「初めて見た瞬間に、全身に電気が走った」と感じたそうです。しかし、当時は芸人としての活動に集中するため、恋愛は一旦封印していたようです。
それでも、この偶然の出会いが二人の関係の始まりとなり、後に運命的な展開へと進んでいくのです。
刈込英介が別の女性にフラれてから付き合うまで
くわばたりえさんの旦那、刈込英介さんは、当時フランス人形のように可愛らしい女性に恋をしていました。しかし、その女性には何度も告白してはフラれてしまい、最終的に4回目の告白でも叶わなかったそうです。くわばたりえさんとは、当初は友人関係で、お互い恋愛対象として意識していなかったようです。
刈込英介さんがその女性に失恋するたびに、くわばたりえさんは彼を励まし、相談に乗っていました。次第に、刈込さんはくわばたりえさんに対して少しずつ惹かれていきます。ちょうどその頃、ワールドカップが盛り上がっており、刈込さんは自宅にテレビがなかったため、「ワールドカップを一緒に見たい」との口実でくわばたりえさんの家を訪れるようになりました。
そんなある日、二人が家でリラックスしてテレビを見ている時に、刈込英介さんは突然、「付き合わない?」とくわばたりえさんに告白します。しかし、当時くわばたりえさんはお笑いに専念したいという気持ちが強く、彼の告白を一度は断ってしまいます。
それでも、その後も刈込さんは彼女の家に頻繁に訪れるようになり、次第にくわばたりえさんの心境にも変化が生まれます。最終的に彼女は「いつでも彼氏として来てください」という思いを込めて、彼に合鍵を渡し、二人の交際が始まったのです。
この恋愛は、最初は友達としての関係から始まり、少しずつお互いに惹かれ合うという自然な流れで進んでいったようです。
破局を乗り越えた真実の恋愛エピソード
順調に交際が進んでゴールインかと思いきや、実は二人は一度破局を経験しています。くわばたりえさんと刈込英介さんの結婚は交際開始から10年後ですが、実際の交際期間は3年半。最初の1年ほどは順調に付き合っていたものの、その後、刈込さんから突然別れを告げられたのです。
お互いに大切に思っていたものの、関係が順風満帆というわけではなく、交際の途中で一度距離を置くことになったのは切ないエピソードです。交際期間が短く見える理由は、破局していた期間があったから。ですが、再び心を通わせることになり、復縁を果たして今の幸せな夫婦生活に至りました。
このように、二人の関係は出会ってから一筋縄ではいかず、別れや復縁を繰り返してのゴールインだったのです。
破局の原因は夫の裏切りだった
くわばたりえさんと刈込英介さんが一度破局した原因は、非常に悲しいものでした。交際が1年ほど経った頃、刈込英介さんは過去に4度も告白して振られていた女性から、逆に告白されるという出来事が起こりました。彼女の告白を受けた刈込さんは、「りえちゃんのことは大好きだけど、やっぱり告白されたらあの子のことを好きになってしまった」と涙ながらにくわばたりえさんに伝え、二人は破局を迎えることになったのです。
この状況は、くわばたりえさんにとって非常に辛いものでした。かつて自分に告白してきた相手が、他の女性と付き合うことになった時、その女性が急に彼に興味を持ち始めたのではないかと考える人もいるでしょう。実際、刈込さんが振られていた女性が突然彼に告白してきたことは、その時点で彼女が感じたジェラシーや後悔が影響しているかもしれません。
しかし、4回も告白して断られていた相手からの告白に心が揺らいだという、刈込さんの気持ちも理解できなくはありません。とはいえ、当時の状況を考えると、その女性が一時的な感情で告白した可能性があり、刈込さんもその感情に惑わされてしまったのかもしれません。この出来事が、二人にとって試練となったのです。
再会から復縁までの経緯:奇跡的なエピソード
刈込英介さんに振られてしまった後も、くわばたりえさんは7年間もの間、彼に対する想いを抱き続けていました。非常に一途な気持ちを持っていた彼女に、奇跡の再会のチャンスを与えたのが、放送作家でありNSCの同期である桝本壮志さんでした。
そのきっかけは、深夜番組でのサプライズ企画です。「くわばたは今も元彼を想い続けているのか?」という質問に、くわばたりえさんが「はい、本当です」と答えた直後、なんと刈込英介さんがサプライズ登場。予期せぬ再会に、くわばたりえさんは感激し、二人は友人としての関係を再開しました。
その後、時間をかけて徐々に距離を縮めていき、ついに復縁を果たすことに。破局から7年という長い時間が経過しても、彼女の想いは変わることなく、ついに二人は再び結ばれました。
この奇跡的な再会と復縁の物語は、二人にとって特別なエピソードとなり、現在の夫婦としての強い絆へとつながっています。
くわばたりえの公開プロポーズ:テレビで話題の感動の瞬間
くわばたりえさんは、2009年に日本テレビ系のバラエティ番組『魔女たちの22時』で、交際中の刈込英介さんからサプライズで公開プロポーズを受けました。この感動的なシーンで、彼から「僕と結婚してください」とプロポーズされ、くわばたりえさんは感動で涙を流しながら「はい、お願いします」と応えました。
当時、くわばたりえさんは「モテるオハラと、もてないクワバタ」というコンセプトでお笑いコンビを組んでいたため、彼氏がいることをずっと隠していたそうです。結婚を発表した際には、「オハラさん…先に結婚してごめぇ~んねっ」と、ブログでユーモアたっぷりに謝罪しています。
この公開プロポーズは多くの人々に驚きを与えました。特にファンの間では、より早く結婚するのは相方の小原正子さんだと思われていたため、くわばたりえさんの結婚は意外なニュースとして受け止められました。
ちなみに、この番組の放送作家であり、公開プロポーズの演出を担当したのは、NSC時代の同期である桝本壮志さん。彼の企画が、二人の幸せな結婚へとつながるきっかけとなりました。
公開プロポーズの裏話:当時の心境とエピソード
2009年4月9日、くわばたりえさんは都内で結婚会見を行い、公開プロポーズにまつわる裏話も語られました。このプロポーズの背景には、復縁のきっかけを作った放送作家の桝本壮志さんが関わっており、彼が旦那である刈込英介さんに連絡を取ったことで、このサプライズが実現したそうです。
意外にも、旦那様はプロポーズの場で緊張しなかったそうです。その理由は、実はこの公開プロポーズの前にすでに結婚の約束をしていたからです。以前、指輪を渡した際に「いつになるかわからないけど、いつか結婚してください」と言った時の方が、実はずっと緊張していたと語っています。つまり、くわばたりえさんは実質的に2回プロポーズを受けたことになります。
さらに、番組側はプロポーズの言葉に台本を用意していたそうですが、刈込英介さんはそれを断りました。その理由は「思ってもいないことを言えない」という男らしい理由でした。彼は、テレビの段取りを気にせず、自分の言葉で気持ちを伝えたいと考えたのです。このエピソードは、彼の誠実で正直な人柄をよく表しています。
くわばたりえさん自身も、旦那様が登場した瞬間にパニック状態になり、「3年間彼氏の存在を隠していてごめんなさい」と謝りつつも、「めっちゃ嬉しい」と喜びの表情を見せていました。このサプライズプロポーズは、多くの人々に感動を与え、二人にとっても忘れられない瞬間となりました。
結婚式は2009年にホテル イースト21で挙げた
くわばたりえさんと刈込英介さんは、2009年6月27日に東京都内のホテル イースト21東京で挙式と披露宴を行いました。この日は、二人が交際をスタートさせた日にちにちなんで決められ、晴れて結婚記念日となりました。
結婚式の1週間前、くわばたりえさんは「女優でいたい、夢を見させて!」と、トレードマークであるメガネを外して過ごしていたそうです。普段のメガネ姿とは違い、彼女の美しさが際立ち、参列者やファンからは「黒木瞳のようだ」と絶賛されました。
披露宴の後、くわばたりえさんは感動の涙を流しながら、「この人と結婚してよかった!本当にいい人を見つけた」と語り、喜びを共有しました。また、旦那さんも「妻を幸せにすることです」と、力強く誓いました。
この挙式と披露宴は、名司会者の徳光アナが進行を務め、番組からのサプライズやユニークな催し物が盛りだくさんの、笑いと感動に溢れた式となりました。式の様子は2009年7月7日に『魔女たちの22時SP』で放送され、多くの視聴者に感動を与えました。
刈込英介とくわばたりえの結婚生活と夫婦仲は?

くわばたりえさんと刈込英介さんの結婚生活は、とても良好な関係が続いています。結婚してから一度も喧嘩をしたことがないそうで、出産後にホルモンバランスの影響でイライラすることがあっても、旦那さんが優しく受け止めてくれたと話しています。夫婦の何気ない日常では、今日あったことを一緒に笑い合ったり、二人でお酒を飲みながらドラマを見たりする時間を大切にしており、その時間が二人をさらに強く結びつけているようです。
YouTubeの撮影中に旦那さんが帰宅した際、くわばたりえさんが嬉しそうにお出迎えしていた様子からも、夫婦仲の良さがうかがえます。
夫婦円満の秘訣は「我慢」
くわばたりえさんは、夫婦円満の秘訣として「我慢が大事」と述べています。特に子供が小さい頃、英介さんが仕事で忙しかったため、ほとんど1人で子育てをしていた時期があり、その時は頼れる相手がいないと感じながらも、自分で頑張ろうと決意していたそうです。それでも、くわばたりえさんはお互いに思いやりを持って接することが夫婦円満の要と考えています。
英介さんも特別な秘訣はないとしつつ、自然体で過ごすことが最も大切だと感じており、日々の生活で無理なくリラックスできる環境が二人にとって重要だと話しています。
感謝の言葉が夫婦を支える
かつて、くわばたりえさんは旦那さんがしてくれたことに対して「ごめんね」と謝ることが多かったそうです。しかし、英介さんが「『ごめん』ではなく、『ありがとう』と言ってくれた方が嬉しい」と伝えたことで、くわばたりえさんは感謝の言葉を率直に伝えることの大切さに気づきました。それ以来、夫婦はお互いに「ありがとう」と感謝の気持ちを素直に伝え合うようになり、それが夫婦関係をより良くしているといいます。
感謝の言葉を交わすことが、夫婦間での絆を強くし、自然とお互いを支え合うことができる家庭の基盤となっているようです。
家事や育児に積極的な旦那の姿
刈込英介さんは、くわばたりえさんが育児で精神的に参っている時、積極的に家事や育児をサポートしてくれる優しい旦那さんです。休日には洗濯を手伝ったり、子供たちをお風呂に入れたりと、育児に対しても積極的な姿勢を見せています。くわばたりえさんは、そんな心優しい夫と結婚できて本当に良かったと語っています。
特に子供が小さい頃は、英介さんの仕事が忙しく、家にいる時間が限られていたため、くわばたりえさんはほぼ1人で子育てをしていた時期がありました。その時期を振り返り、大変さを感じながらも、夫を責めることなく、自分で乗り越えたと話しています。
現在では、英介さんも育児に積極的に関わっており、子供たちと遊ぶ姿がよく見られます。彼は、家族全員が楽しく過ごせることを大切にしており、育児の協力体制が整っていることがうかがえます。
離婚危機の噂は本当か?夫婦仲の実態を解説
くわばたりえさんと旦那の刈込英介さんは、一時期、離婚の危機に直面していたことがありました。1人目のお子さんを出産後、くわばたりえさんは育児疲れに悩まされ、家事をしっかりこなしてくれていた旦那さんに対してさえ、イライラしてしまうことがあったそうです。
産後はホルモンバランスの乱れもあり、普段は気にならないことでも旦那さんに対して感情をぶつけてしまっていたのかもしれません。これまでに一度も怒ったことがなかった旦那さんも、「離婚を考えたことがあった」と語るほど、二人は危機的な状況に陥っていました。
産後の生活は、外から見れば幸せな毎日が続いているように思えるかもしれませんが、現実にはくわばたりえさんのように「育児ノイローゼ」に苦しむこともあるのです。彼女が直面した離婚危機は、その大変さを物語っていますが、最終的には夫婦の絆が危機を乗り越え、現在の良好な関係を築くことができました。
くわばたりえと旦那の世間の声と絶賛される夫婦の理由
世間の声

くわばたりえさんと旦那の刈込英介さんについては、特に一度別れて復縁した経緯や、夫婦としての絆に対する世間の共感が多く寄せられています。以下は、世間から寄せられた声の一部です。
- 「旦那と復縁して、辛い時期から学んだものが多い!って言ってて、本当にわかるなぁと心にしみた。」
- 「旦那さんと子供が小さかった頃の話を聞くと、共感しかない。やっぱり子育ては大変なんだよね。」
- 「くわばたりえさんの旦那さん、いつ聞いても本当に良い人だなって思う。誕生日にくわばたりえさんのお母さんに電話をしたっていう話、すごく好き。」
世間の声からもわかるように、刈込英介さんの人柄や、くわばたりえさんとの関係は、共感と称賛を集めています。特に、彼がくわばたりえさんの誕生日にお母さんに電話をかけたというエピソードは、多くの人々に感動を与えています。夫婦の間でお互いを尊重し合う姿勢が、世間からも好意的に受け止められている理由の一つです。
くわばたりえの旦那の仕事のまとめ
くわばたりえさんと刈込英介さんの夫婦は、一度別れを経験しながらも、再び歩み寄って素晴らしい関係を築いています。刈込英介さんは、家事や育児に積極的に関わり、くわばたりえさんが育児で苦労している時にも支え続けてきました。家庭でのエピソードからも、家族全員が仲良く、温かい日々を過ごしている様子が伝わってきます。
また、世間からも二人の関係には共感の声が多く寄せられています。特に、くわばたりえさんの誕生日に刈込英介さんが彼女のお母さんに感謝の電話をしたというエピソードは、多くの人に感動を与えました。夫婦としてお互いを尊重し、思いやる姿勢が、多くの人々から称賛されています。
3人の子供たちと過ごす日常は、時に大変なこともありますが、二人はお互いを支え合いながら、それを乗り越えています。彼らの家族としての姿は、周囲にとっても温かく見守られる存在であり、これからも幸せな家庭を続けていくことでしょう。
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